特別展「鹿島茂コレクション2 『稀書探訪』の旅」関連講座
天使はほほえみ、悪魔はささやく/終わりのない古書探しの旅 Ⅱ
特別展「鹿島茂コレクション2 『稀書探訪』の旅」関連講座といたしまして、古書コレクターであるお二人、鹿島茂氏と荒俣宏氏の対談を開催し、古書蒐集におけるエピソード等をお話しいただきます。
特別展「鹿島茂コレクション2 『稀書探訪』の旅」
会期:5月20日(金)~7月17日(日)※前後期一部展示替えあり ※休館日:6月20日(月) 詳しくは特別展「鹿島茂コレクション2 『稀書探訪』の旅」ホームページをご覧ください https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/museum/exhibition/kashimacollection2.html
- カテゴリ:
- 本 芸術
基本情報
開催日時
2022年7月3日(日曜日)
午後2時~午後3時30分
開催場所
日比谷図書文化館
開場時間
午後1時30分
会場
地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)
鹿島 茂(フランス文学者、評論家)
■ 鹿島 茂(かしま しげる)
元明治大学教授。専門は19世紀フランス文学。
1949年、横浜市生まれ。1973年東京大学仏文科卒業。1978年同大学大学院人文科学研究科博士課程単位習得満期退学。元明治大学国際日本学部教授。『職業別パリ風俗』で読売文学賞評論・伝記賞を受賞するなど数多くの受賞歴がある。膨大な古書コレクションを有し、東京都港区に書斎スタジオ「NOEMA images STUDIO」を開設。新刊に『日本が生んだ偉大なる経営イノベーター 小林一三』(中央公論新社)、『フランス史』(講談社)などがある。
■ 荒俣 宏(作家、評論家)
■ 荒俣 宏(あらまた ひろし)
1947年東京生まれ。慶応義塾大学卒業後、10年間のサラリーマン生活ののち独立。百科事典の編集助手をしながら書いた小説「帝都物語」がベストセラーになり、日本SF大賞受賞。『世界大博物図鑑』で、サントリー学芸賞受賞。神秘学、博物学、風水等多分野にわたり精力的に執筆活動を続け、その著書、訳書は350冊あまり。稀覯書のコレクターとしても有名である。
詳細情報
定員 | 100名(事前申込順、定員に達し次第締切) ※会場定員は207名ですが、日比谷カレッジは新型コロナウイルス感染防止対策としてソーシャルディスタンス確保のため定員を少なく設定し募集を行います。 |
---|---|
参加費 | 1,000円 |
お申し込み方法 | ホームページのお申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)のいずれかにて、①講座名、②お名前(よみがな)、③電話番号をご連絡ください。 *小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です) |
お問い合わせ | 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表) |