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展示「子どもの頃に読んだ本 昭和30~40年代の児童書」
千代田
しめきりました
<こどもの読書週間>記念展示
「子どもの頃に読んだ本 昭和30~40年代の児童書」
日時 | 2010年4月23日(金)~5月12日(水) |
場所 | 千代田図書館 第2展示ウォール(区役所9階) |
千代田区の旧富士見児童館(現・富士見こどもみらい館内「わんぱくひろば」)の蔵書から、昭和30年代後半~40年代にかけて出版された本を展示します。当時人気のSFや歴史の本、美しい装丁の本など、今では貴重な本ばかり。「再販予定なし」の本も多いので、子どもの頃に読んだきりだった本に再会できるかもしれません。ぜひ手にとってご覧ください。
~小学生・中学生のみなさんへ~
お母さん・お父さんは、子どもの頃にどんな本を読んでいたのだろう?
今から40~50年前、おとなたちがまだみなさんと同じくらいの、子どもだった頃に読んでいた本を紹介します。みなさんは読んだことのない物語もたくさんあると思います。
世界や日本の物語、昔話などのとてもおもしろい本や、表紙に布を使ったぜいたくな本など色々あります。ぜひ見にきてください。
【展示内容(一部・順不同)】
「世界の歴史」 | 中央公論社 | 昭和35-37年 |
「少年少女世界の名著」 | 偕成社 | 昭和38-44年 |
「国際児童文学賞全集」 | あかね書房 | 昭和39-43年 |
「与田準一全集」 | 大日本図書 | 昭和42年 |
「ファンタジーブック」 | 理論社 | 昭和44-46年 |
「新潮少年文庫」 | 新潮社 | 昭和45-47年 |
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