展示「迫る介護と寄る年波!さて、どう挑む? ~在宅介護の入門~」関連イベント
「1時間半で学ぶ 認知症の基礎知識 ~認知症サポーター養成講座~」
認知症の人が記憶障害や認知障害から不安に陥り、周囲の人との関係が損なわれることがあります。しかし、身近な人の理解やちょっとした手助けがあれば、住み慣れた地域で穏やかに暮らしていくことができます。
認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者のことです。
仕事帰りの1時間半で、身近な人が認知症になった時に役に立つ認知症サポーターとしての知識を学びませんか。
受講者全員に「私は認知症の人を支援します」の目印となるオレンジリング(写真)をお渡しします。
日時 | 2012年11月16日(金)18時30分~20時(18時開場) |
講師 | 高山 朱実(千代田区 高齢介護課相談係) |
会場 | 千代田図書館9階 第1・2研修室 |
定員 | 18名(事前申込制、先着順) |
参加費 | 無料 |
申込先 |
千代田図書館 電話5211-4289・4290 |
問合せ先 |
千代田図書館 電話5211-4289・4290 |